ユニフォームでお困りのことなら有限会社ル・フェステにご相談ください。
現場で着用するユニフォームや作業服で、こんなことはありませんか?
採用したユニフォームや作業服をいざ配布して使い始めたら現場で不評だった。作業現場の環境を改善するために導入したはずが、期待したような効果は得られなかった。最適なアイテムを選択したと思っても、このような事態になることは少なくありません。
毎年、ユニフォームや作業服のレベルは上がっていて、その良さや改善された仕様はメーカーから共有されます。私たち有限会社ル・フェステはその情報を駆使して、お客様のお悩みの解決をしてきます。昨年買った商品のここが不評だった、ここが使いづらかった、などの困ったケースを解決に繋げるお手伝いをするのが有限会社ル・フェステの使命だとも考えています。
社員の安全を意識した熱中症対策を毎年アップデート
現在やり取りをしているお客様で、作業中の熱中症対策を意識した作業服をご希望 のお客様がいます。どの企業様も働く社員の安全を重視していますが、このお客様は特に印象深いと感じています。
このお客様は車を扱う業種で、屋外の現場で作業を行うスタッフももちろんいらっしゃいます。そんな屋外作業のスタッフが熱中症にならないようにするための対策に力を入れていて、毎年さまざまな熱中症対策の新商品を購入しています。
これまでの熱中症対策
毎年、新商品を購入しているということは、さまざまな要因でしっくりくるものがないということです。
例えば、アイスベスト。特徴としては保冷剤を入れてその冷却機能で身体を冷たくさせる機能があります。熱中症対策にもってこいのグッズかと思われるかもしれないですが、デメリットが付いてきます。
お客様の現場環境では冷却機能が持続せず、1日中使うとなると交換用の保冷剤を持ち歩かなければなりません。業務時間の8時間持続せず、荷物を増やさなければならないことは現実的ではありません。
現在、熱中症対策の代表となる空調服®でさえも、車体の下に入った際に、腰に設置してあるファンが身体に当たってしまう、砂まで吸い込んでしまうなどのデメリットがあります。
今年ご提案した熱中症対策は
熱中症対策アイテムは年々進化しています。それぞれの商品の説明をさせていただく際に、デメリットも説明させていただきました。
空調服®のサイドファンは、作業中に身体に当たってしまうことは回避できますが、すでに問題視されている砂問題はクリアできないかもしれないこと。
ウォーターベストは本体の突起物は水の注入口だけで当たってしまうことは回避できますが、整備現場で車輌の下に入るため、擦れによる破損を懸念しないといけません。
冷蔵服は、商品自体は大変オススメですが、背中のプレートが身体に当たって痛いこと、砂問題をクリアできないことがネック。この3アイテムの商品のメリットとデメリットを平行してお伝えさせていただきました。
よりお客様に合ったアイテムを紹介するために…
このように、お客様の要望により応えたアイテムをご案内できるように、細かなヒアリング(誰が、どんな時に、何のために着るのか)はもちろん、さらに、現場を見せてもらうとよりお客様のご希望にマッチするアイテムをご紹介できると思います。
作業している現場を見せてもらえるとお困りのことに対して、営業担当自身のイメージが膨らみ、より具体的に提案しやすくなると思います。
ただし、お客様と検証を繰り返し情報共有しても、お客様のご希望に100%マッチする商品が見つからない場合もあります。今回ご提案した熱中症対策アイテムも、私たちの予想を上回る結果が出るかは、使用してみないとわかりません。
それを加味したうえでも、お客様のご希望に添えるような商品の提案に力を注いでいきたいと考えています。ぜひ、有限会社ル・フェステにご相談ください。
営業担当:028-657-8111
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