ご挨拶
昭和6年、前身となる「企業組合物井商店」を設立し、80年以上に渡り宇都宮市で繊維に係る仕事をさせて頂いております。当時は宇都宮市八日市場通り(三番町)付近で衣類問屋として営業をしていました。現在は宇都宮市問屋町にて作業服販売に特化した営業を行っており、栃木県内の数多くのお客様にご愛顧頂いております。本当にありがとうございます。
作業服と申しますと作業性の高い服・汚れても良い服などと想像されがちですが、時代の変化と共に、企業イメージの向上(宣伝効果)・従業員様の意識改革(連帯感・規律の向上)機能(安全性・衛星管理)など、作業服の役割も大きく変化してきたと思います。
その役割を最大限に満たすオンリーワン作業服(既製品+α)の提供をさせて頂いております。
私どもの得意とする事は国内メーカーの作業服(既製品)に二次加工(?α)をさせて頂きオリジナル性を高めていく事です。プリント・刺繍加工以外に襟タグ、アウタータグ、ラインテープ加工、反射材加工など様々な二次加工でお客様のオリジナルブランド作業服を作らせて頂き、企業イメージと意識改革の向上をお手伝いさせて頂きます。
そして昨今の作業服は機能衣料としての技術の塊です。静電防止、消臭効果、光触媒、放熱、防水、防寒、反射、抗菌など数えきれない程の機能が存在し、安全性の向上や衛生管理などにお役立て頂けます。様々な商品と加工技術で職場ごとの問題を解決できるようご提案をさせて頂きます。
数多く頂くご要望にお応えさせて頂く為にも、お客様との意思疎通と技術の向上の2点が大切と考えております。技術だけを向上させても、ご要望を形にすることはできません。的確に形にするのも、気が付いた点をご提案させて頂く事も、全て人が行う事たど思います。また今現在は不可能な事でも、明日、来週、来年、3年後には可能な技術とする事も人が行う事だと思います。
私たちの経営理念「悦びと感動を与える事を常に想像し実行する」を実践し、、社員教育の充実した遣り甲斐のある明るい職場づくりを目指し、少しでもお客様に喜んで頂ける様、スタッフ一同努力させて頂きます。
有限会社ル・フェステ 代表取締役物井 慶太
会社概要
会社名 | 有限会社 ル・フェステ |
所在地 | 栃木県宇都宮市問屋町3426-59 |
連絡先 | 028-657-8111(代表) 028-657-8117(店舗) |
設立 | 平成4年1月(1992年) |
資本金 | 300万円 |
事業年度 | 毎年9月1日~8月31日 |
主な事業内容 | オリジナル作業服の作成販売(刺繍・プリント自社工場あり) |
従業員数 | 18名(2023年3月現在) |
主な取引先 | 栃木県庁 宇都宮市役所 総務省 栃木刑務所 千葉刑務所 株式会社下野新聞社 株式会社エイムサービス JA |
主な取引メーカー | アイトス アルトコーポレーション 日新被服 タカヤ商亊 SOWA 明石スクールオブユニフォーム トムス キャブ フェリック |
CSR活動
有限会社ルフェステは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
- 企業自体が成長しつつ、個人が仕事を通して自己実現ができる企業を目指しています。
- 弊社スタッフの8割は女性であり、女性の社会進出を推進するため制度の更新を常に行なっています。
- 提携する障がい者施設への業務委託(商品の検品や梱包作業)を実施しています。
- 昇華転写プリントに使用する生地は再生可能なポリエステルを使用しています。
会社沿革
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昭和 6年
企業組合物井商店設立(前身会社)当時は衣類問屋として営業
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昭和50年
学生服専門店「カレッジポップ」開業
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昭和58年
衣類問屋から作業服納入業に業務内容を変更
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平成 3年
学生服専門店「カレッジポップ」閉店
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平成 4年
有限会社ル・フェステに社名を変更
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平成 6年
刺繍工場設立
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平成10年
シルクプリント・転写プリント工場設立
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平成14年
プリント・刺繍ショップ開業
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平成15年
タイにて輸入業務開始
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平成15年
タイにて輸入業務開始
ノベルティーグッズ事業開始
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平成16年
中国にて輸入業務開始
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平成21年
インドネシアにて輸入業務開始
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平成24年
台湾にて輸入業務開始
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平成30年
宇都宮市問屋町に移店
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令和4年
昇華プリント工場・縫製工場を新設