SDGs

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SDGs

ル・フェステの
SDGs

有限会社ル・フェステは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。


私たちは、SDGs持続可能な開発目標に取り組んでおります。17のゴールの中にあるうち、まず私たちが目指したゴールは『12 つくる責任、つかう責任』です。
2022年に導入した昇華プリントを基盤とし、再生ポリエステル用生地を使った商品企画を行っております。また、不要になったユニフォームの回収を行いリサイクルをする取り組み「BRING UNIFORM」へ参画し製造からリサイクルまで行うことを指標とし持続可能な企業として発展して参ります。


無駄に作らない

一部製品の完全受注生産を行います。ミニマムロットでの完全オリジナルデザインユニフォームの生産ラインを確立。大量生産・大量消費・大量廃棄の軽減につながります。

ファッションロス問題

リサイクル

着用しなくなったユニフォームを回収し、BRINGのリサイクルプラントへ送り、新たな素材へ生まれ変らせることが可能になりました。

RUFESUTE-BRING_UNIFORM

環境を破壊しない

受注生産で生産する製品の素材には回収ペットボトルや廃生地などを原材料とした再生ポリエステル生地を使用。毎日着用することで「持続可能な」環境配慮につながります。また、再生ポリエステル生地を使用したユニフォームの製造方法は昇華プリント技術を採用

サステナブルユニフォーム開発への道のり

環境への負担が少ない昇華プリント

SDGsへの取り組み

循環するユニフォーム

私たちは、今日までユニフォーム製造業として築き上げてきた「製造」「販売」に加え、新たに「回収」「再生」を取り入れ、『循環するユニフォームの製造・販売』の実現を目指します。

私たちは、再生ポリエステル素材でユニフォームの製造を行い、環境に配慮した製品を提供します。また、「服で服を作る」取り組みを行うBRING UNIFORMへ参画し、着用しなくなったユニフォームを回収、再生プラントへ送ることで持続的な資源の循環が生まれます。着用しなくなったユニフォームは新たな素材・製品に生まれ変わり再びみなさまの元へ戻ります。

入口(選択肢)は自由

私たちル・フェステが目指す循環するユニフォームには、たくさんの「入口(選択肢)」があります。

例えば、昇華プリントのフルオーダーでユニフォームを作製する場合、生地の段階で再生ポリエステル生地を使用するか、一般的なポリエステル生地を使用するかという2つの「入口(選択肢)」があります。

別のケースでは、国内メーカーの既製品でユニフォームを作製する場合、ECOマークやSDGs対応の既製品を採用するか、普通の既製品を採用するかという2つの「入口(選択肢)」に分かれます。

また、ル・フェステで作製、購入した使用済みのユニフォームを回収するという「入口(選択肢)」を設けることで、エコ素材を使用していない製品でも、循環型ユニフォームの輪の中に入れることができます。

循環するユニフォームへの「入口(選択肢)」は自由です。みなさまの日常的に着用しているユニフォームの1つ1つのアクションが、環境配慮に繋がります。

循環するユニフォームとは・・・

わたしたちのSDGs

有限会社ル・フェステではSDGs、環境配慮へのさまざまな取り組みを行っています。

社内研修

社内でSDGsへの知識を高めるための研修を行っております。

SDGs社内勉強会 勉強会の様子 ルフェステ
SDGs社内勉強会 勉強会の様子
SDGs社内勉強会 資料を見て考える様子 ルフェステ
SDGs社内勉強会
資料を見て考える様子
SDGs社内勉強会 ワークショップの様子 ルフェステ
SDGs社内勉強会 ワークショップの様子
SDGs社内勉強会 ワークショップの資料 ルフェステ
SDGs社内勉強会
ワークショップの資料

ユニフォーム

自社ユニフォームは再生ポリエステル生地を使用して製作しました。新しく入れ替えて着用しなくなったユニフォームは回収し、BRINGの再生プラントへ送り、新たな素材に生まれ変わることで実現する、循環するユニフォームの実践中。

rufesute-uniform

廃材の再利用

昇華プリントの裁断で出た生地の余りは、製品のパーツに使用します。


12 つくる責任 つかう責任

  • 12  持続可能な生産消費形態を確保する
  • 12.2 天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する
    • 2030 年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
  • 12.3 世界全体の一人当たりの食料廃棄を半減させ、生産・サプライチェーンにおける食品ロ減らす
    • 2030 年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
  • 12.4 化学物質や廃棄物の適正管理により大気、水、土壌への放出を減らす
    • 2020 年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。
  • 12.5 廃棄物の発生を減らす
    • 2030 年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
  • 12.6 企業に持続可能性に関する情報を定期報告に
    • 特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する。盛り込むよう奨励する

その他SDGsへの取り組み

有限会社ル・フェステ SDGs取り組み

有限会社ル・フェステは
とちぎSDGs推進企業に
登録しています。
2024年1月16日