スタッフトーク 営業課広報担当 清水 × ショップ担当 鬼村
清水「２０２３年２月２３日にメーカー展示会にお伺いしました。メーカー展示会は、主に春夏品は２月、秋冬品は８月に行われます。メーカーではカタログが年に２回出るのですが、それに合わせて新作も作られます。その新作のお披露目会のような展示会がメーカー展示会と言われます。今回、社長と鬼村さんと私で行ってきました。
清水「私は毎回わくわくしながら観に行くんですよね。展示会までにカタログが届いてないメーカーもあるので、初お披露目という新商品も見ることができます。今年は何に力を入れるんだろうな…って思いながら行きます。」
清水「鬼村さんはどうでした？」
鬼村「私はお店の担当なので、ワーキングの注文率が少なく、勉強のために行きました。その作業着全般のことや、細かな縫製の部分を見たりした感じです」
清水「鬼村さんは毎回参加する担当ではないので、勉強になったのではないですか？」
鬼村「そうですね。例えばお店に来た企業の方が『ストレッチの利いた作業着が欲しい』という要望があったら、そのご希望にあった商品をオススメできるようになるなと思いました。
あと、私の勝手なイメージですが、展示会って大きなイベントホールでメーカーが集まって行われるイメージでした。でも実際はメーカーごとで場所を借りたり、自社ビルで行ったりするものなんだなということを知りました」
清水「そうなんですよね。日にちは決まっているのですが、場所は各メーカーで設けて開催するんですよね。ちなみに鬼村さんは、今回の展示会を見てどうでした？私は正直、どこも一緒だなと思ってしまいました。エコ素材に力を入れて、ストレッチが利いていて、綿１００％、空調服にポロシャツ…と。みんな同じように感じました…」
鬼村「確かにそうでしたね。１社目は新鮮でした。でも２、３社進むにつれて、あれ？あれ？と、大まかな内容が被っているように感じました。私たち販売店にとってはどうしても見応えに欠けてしまいますね」
清水「そうですよね。今後、お客様にオススメするにしても、どれも同じなので、販売店からしたら“何をもってオススメするか”が難しいなと感じますね」
鬼村「そうですね。でも、今回行った４社が力を入れている内容は、大まかには一緒なのですが、細かな部分で特徴がありますよね」
清水「エコ素材の品番が違ったり、厚さが違ったり、乾きやすさが違ったり…お客様への提案をする時に、その商品ごとの細かな違いについて、有限会社ル・フェステ側のスタッフが、よりわかりやすく提案しないといけませんね」
鬼村「そうですね。細かな特徴をよりスタッフが理解をして、お客様に伝えていけるかが重要になってくるかと思いました」
清水「わたしたち販売店も日々情報を更新して頑張っていかないとですね～！」
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