「スポーツチームの練習着」もおまかせください！

有限会社ル・フェステでは、たくさんのスポーツチームの練習着やＴシャツのご依頼をいただきます。
チームで同じ練習着をそろえると、気持ちも一致団結して種目に打ち込むことができますね。
なぜ、有限会社ル・フェステにはスポーツチームの練習着やＴシャツのご依頼が多いのか、
それがわかる３チームのご依頼で紹介をさせていただきます。

スポーツチーム作製例
メリットまとめ

スポーツチーム作製例

種目：弓道

清原中弓道部様のＴシャツの紹介をさせていただきます。こちらのＴシャツでは担当の方から、弓道をやっているポニーテールの女の子のラフをいただき、さらに中学校名と「正射必中」を入れてほしいと言われました。ここで大切なものは、Ｔシャツのデザインの中に、何の要素を入れるかということです。今回の清原中弓道部様の場合、この３つを入れてほしいということを明確にしていただいたため、それを入れたデザイン案をすぐに作ることができました。弓を構えている女の子のラフを基に、フリー素材の写真を探し、シルエットのイラストを作製しました。そして、弊社で所有している筆文字のフォントで学校名と正射必中を配置した、５つのデザイン案を作製しお客様にご覧いただきました。その中からご希望のものを選んでいただき、Ｔシャツに印刷をしました。

この『正射必中』という言葉
弓道における大切な言葉で
正しい射法で射られた矢は、必ず中るという意味です
武道である弓道を体現しているんですね

単色のデザインでも、抜きを活用すればデザインに奥行が出ますね

種目：野球

続いて野球のＴ-Ａｃａｄｅｍｙ様からご依頼いただいたＴシャツです。こちらのＴシャツのデザイン案はお客様からいただきました。デザインの中で背番号と袖の名前は、その選手によって違います。共通のデザインはシルクスクリーンプリントで作製をさせていただきました。版を１つ作り、プリントをしていくことで安く仕上がります。しかし、背番号と袖の名前をシルクスクリーンプリントで印刷をしてしまうと、各氏名、各背番号の版を作らないといけなくなります。そうすると莫大な版代がかかってしまいます。そこで、背番号をカッティングシート、名前を刺繍で加工することによって、値段を抑えることができました。

通常ですとこのような１アイテムの中に３加工がミックスされた場合、１社で行うことは難しく、別の会社や工場を跨ぐことがあります。しかし有限会社ル・フェステでは加工方法が違う場合でも、自社の中で済ませることができます。これは弊社の大きな強みです。

３加工のミックス全て自社でできる

共通　シルクプリント
　　　　＋
背番号　カッティングプリント
　　　　＋
個人名　刺繍

種目：バドミントン

最後は陽東バドミントンＪｒ.様です。こちらは今までの案件を集約したような内容でした。お客様からは、デザイン制作時に、スローガンである「仲よく楽しく」を入れて、人気ゲームのインクが飛び散ったようにポップで、子どもたちが楽しくなるようなデザインにしたい、と伝えていただきました。明確にキーワードを出していただき、すぐにデザイン案を作成し、お客様にご覧いただきました。そうして出来上がったデザインはシルクスクリーンプリントで印刷をしました。さらに左袖に、選手の名前を施しました。これも自社の中で加工することができるので、スムーズにＴシャツの納品に繋げることができました。