2023年12月2、3日にライトキューブ宇都宮市交流広場で行われた「SAKE TO SAKE」。日本酒やワイン、カクテル、クラフトビールなどを、おいしい食べ物とマルシェ、ライブイベント、音楽イベントと一緒に楽しむイベントです。その主催をするYou Tube@erikomamach様が、有限会社ル・フェステにご来店いただき、弊社の中を撮影、インタビューをしていただきました。
目次
社内がザワついた工場見学会
はじめてのYou Tuberの方の撮影に、社内はザワザワと少し緊張ぎみ。なかなか簡単には立ち会うことができない場面に有限会社ル・フェステのスタッフ一同良い機会をいただいたと思いました。弊社では工場見学が気軽にできます。それは法人の方、一般の方、どなたでも可能です。刺繍を行っている姿やTシャツにシルクスクリーンプリントを施している様子など、そのアイテムができていく工程を見ることができます。今回、You Tubeに取り上げていただいたことで、よりたくさんの方に有限会社ル・フェステのことを知っていただけたと思っています。
有限会社ル・フェステはそのSAKE TO SAKEに、物品協賛として参加をさせていただき、スタッフが着用するジャンパーの作製をさせていただきました。今回スタッフジャンパーを作製させていただくにあたり、You Tube@erikomamach様とデザインの相談をさせていただきました。その中でも重要なジャンパーにプリントをする協賛スポンサーのロゴの配置や大きさです。今回はそのポイントを紹介します。
協賛スポンサーロゴが入るデザインのポイント
協賛を募ったイベントのTシャツやジャンパーを作るにあたり、大切なのがスポンサー企業のロゴなのですが、そのデザインを作るポイントを主催者様があまりわかっていない場合があります。有限会社ル・フェステにご相談いただく主催者様から「初めて知った」という言葉を聞くことは少なくありません。
まずロゴの大きさは協賛の金額によって大きさが変わります。
厳密な数字は決まっていませんが、協賛の額が大きければ大きいほど、ロゴのサイズも大きくなります。
配置場所も金額の大きさにより目立つ場所に配置されます。
例えば協賛スポンサーのロゴを背中だけにデザインする場合、一番大きく一番上に配置されることが多いです。
このように、協賛金の額により、とにかく目立つようにデザインされます。このスポンサーロゴのデザインの配置に関しては、周りからもかなりシビアに見られてしまうため、間違いがあってはならないことです。
では協賛スポンサーロゴを印刷するまでには、どのような工程が必要でしょう。以下のような工程が必要にあります。
① アイテムを決める
② 印刷場所、印刷範囲を決める
③ スポンサーの数が決定する
④ 各ロゴの大きさが決まる
⑤ ロゴデータを集める
⑥ ロゴの配列をし、全てのデザインが決定後プリント
このような流れです。この中で早めに決定した方がよい項目は②までです。②までを早めに決定するとその後の流れもスムーズになります。②の印刷場所、印刷範囲を早め決めることによって、掲載される企業の数にもよりますが、各ロゴの大まかなサイズや配置イメージが見えてきます。ちなみに配置範囲は正面や背中だけに限らず、袖にも掲載することができます。
イベントによってはギリギリまで協賛を募る場合があり、イベントで着用するオリジナルウェアの出来上がりがイベント開催間近ということもあります。有限会社ル・フェステではたくさんのイベントで着用するオリジナルウェアの作製を行ってきました。忙しい主催者様のお力添えをすることができます。ぜひお気軽にご相談ください。
YouTube えりこママチャンネル https://www.youtube.com/@erikomamach/videos
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