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C・W・U(シーダブユー)サステナブルユニフォーム
『サステナブル』って、ちょっと身構えちゃう言葉かもしれません。
でも、実はユニフォームで気軽に始められるんです。
そこでご紹介したいのが、ル・フェステ流サステナブルな考え方。その名も、『CWU(シーダブユー)』
『選んで(Choice)、着て(Wear)、気持ちもイメージも高まる(Up)』の3ステップで、
毎日のユニフォームが、未来をちょっと変えてくれるかもしれません。
広がるサステナブルユニフォームの波 いま、なぜ企業が動き出しているのか?
近年、企業のブランディングや社会的責任(CSR)、リクルート活動において、『環境への配慮』が大きなキーワードとなっています。
特に制服やユニフォームは、企業の顔として社内外から注目される存在。
だからこそ、『再生素材を使ったユニフォーム』への関心が高まっています。実際に、大手企業や官公庁や自治体が再生ポリエステル製の制服を導入するなど、サステナブルな動きは加速中。
私たちが提供する『CWUサステナブル』とは?
私たちル・フェステでは、『選んで(Choice)、着て(Wear)、高まる(Up)』CWUの考え方をもとに、
販売、企画・デザインから製作、リサイクルまで、各フェーズに対応した仕組みをご用意しています。
再生ポリエステル素材を使用したオリジナルユニフォームの製作だけでなく、着用しなくなったユニフォームの回収・リサイクルにも対応可能。回収されたユニフォームは、BRING UNIFORM™のスキームを通じて再資源化され、再び素材として次の製品へと生まれ変わります。
また、環境にやさしい製法である昇華プリントにも対応。インクを気化させてポリエステル生地に染色するため、水をほとんど使わず、廃液も出にくいのが特長です。生地の風合いを損なわずにフルカラー表現ができるため、デザイン性にも妥協はありません。
サステナブルでありながら、『着たくなる』『伝わる』ユニフォームをつくること。それが、私たちル・フェステのこだわりです。
見た目も着心地も、企業としての姿勢も高まる一着。CWUサステナブルは、そんなユニフォームづくりを目指しています。
サステナブルは、決して大げさな取り組みではなく、
『どこから始めてもいい』そんな選べる入口があるべきだと、私たちは考えています。
お客様それぞれに合った入りやすい入口をご提供します。
再生素材を使用したユニフォーム・エコアイテムのご紹介
今回ご紹介するのは、CWUサステナブルの中でももっとも選びやすい入口である、再生ポリエステルなどサステナブルな素材を使ったユニフォーム・アイテムたち。ベーシックで汎用性の高いデザインだからこそ、さまざまなシーンに対応できます。着心地の良さや使いやすさにも配慮した、実用性に優れたラインナップです。もちろんオリジナル刺繍やプリントを入れての製作が可能です!
作業服
メーカー:アイトス
品番:9130
BRING®のサプライチェーンによって生まれた生地を使用



ポロシャツ
メーカー:アイトス
品番:50013
エコマーク認定。遮熱性能・UVカットを兼ね備えた優秀アイテム!



Tシャツ
メーカー:ユナイテッドアスレ
品番:5700-01
リサイクルポリエステル100%のTシャツ。イベントでも大活躍!

バッグ
メーカー:BLANKAPPAREL™
品番:BL4000
リサイクル素材を使用したエコバッグ。粗品などで導入しやすくて👍

こんな使い方も!導入イメージと活用シーン
企業ユニフォームとして
ユニフォームは、社員が日々着るだけでなく、会社の顔として社内外から見られる存在です。
これまでは『デザイン性の見直し』が主なリニューアル理由でしたが、今では 企業価値や次世代へのPR という観点も重視されるようになってきました。
サステナブルなユニフォームの導入は、リクルート活動やブランディングの面でも大きなプラスになります。
『環境に配慮している企業』という姿勢は、若い世代を中心に支持されやすく、企業としてクリアすべきスタンダードにもなりつつあります。
今後の切り替えやリニューアルのタイミングで、サステナブルという選択肢を取り入れてみませんか?
周年記念の記念ユニフォームに
節目の年にふさわしい周年記念ユニフォームに、サステナブルという価値をプラスしてみませんか?
新年度のスタートや式典に合わせて、再生素材を使ったユニフォームを採用することで、
未来に向けた企業姿勢を『見える化』する取り組みになります。
周年のタイミングは、企業にとってのリスタート。
だからこそ、『これからの企業の在り方』をPRするチャンスでもあります。
特設サイトやイベントでの発信にもつなげやすく、社内外への広報効果も抜群です。
今後の切り替えやリニューアルのタイミングで、サステナブルという選択肢を取り入れてみませんか?
イベントユニフォームとして
お揃いのユニフォームで、イベントの一体感や参加者の気持ちをさらに高めてみませんか?
サステナブルユニフォームは、ただ着るだけでなく、その後のストーリーづくりにもつながります。
たとえばイベントで着用したユニフォームを回収し、リサイクルへ。
再び素材として生まれ変わったアイテムを、次年度のイベントや関連活動の中で、何かしらの形で活用することも可能です。
循環するイベントユニフォームという考え方は、イベント自体に新たな価値をもたらします。
『参加するだけじゃない、未来にもつながるイベント』
そんな印象を残せたら、主催者としてもきっと誇らしいですよね。
配ってPR
サステナブルな取り組みは、ただ「やっています」と言うだけではもったいない。せっかくなら、企業の想いや姿勢が伝わるカタチで表現してみませんか?
たとえば、再生素材を使ったバッグやポーチをノベルティとしてお配りするなど、気軽に手に取れるアイテムこそ、PRツールとしての力を発揮します。
「これは、私たちが取り組んでいるユニフォームのリサイクル活動の中から生まれたバッグなんです」
そんな一言を添えるだけで、会話が生まれ、企業の姿勢が印象として残る。
それが、サステナブルの取り組みを伝えるひとつの入口になります。
初めてでも安心!試験導入しやすいユニフォーム改革
サステナブルな取り組みと聞くと、「大がかりな改革が必要なのでは…?」と身構えてしまうこともあるかもしれません。
でも、実はユニフォームからなら、小さく・気軽に始められるんです。
たとえば再生素材を使ったTシャツを、まずはイベントだけで採用してみる。あるいは、回収リサイクルの仕組みだけを先に検討してみる。
そんなちょっとしたアクションからでも、サステナブルの取り組みは始まります。
選んで、着て、気持ちもイメージも高まる。CWU(シーダブユー)は、そんな『サステナブルの入りやすい入口』として、
あなたのはじめの一歩を応援します。
まずは、気負わず『CWU』してみませんか?


