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横断幕のさまざまなご要望にお応えします
有限会社ル・フェステはTシャツやユニフォームなどの被服だけではなく、さまざまなアイテムの作製にも対応しています。また、意外なアイテムも承ります。例えばのぼりや布看板などの屋外の商品です。昨年宇都宮市スポーツ財団様より、横断幕のご注文をいただきました。その横断幕は小さいお子様から大人まで幅広い世代が参加するイベントで飾る為に作りたいとのご要望でした。
屋外で使用可能な横断幕
今回、ご注文をいただいた横断幕の生地は屋外用のターポリンという生地です。ターポリンという生地は主に運動会のテントなどに使われる屋外用の頑丈な布です。この生地に、お客様のこだわりのデザインを印刷していきました。最終的な仕様は、幕の淵にロープを縫い込んで、上下に鳩目穴をあけて、ロープを通しました。ロープを縫い込むことで幕の補強効果があります。サイズは横幅は12メートル。これは有限会社ル・フェステで製作した事例の中でもかなり大物級でした。
多様化するニーズに対応できる横断幕
たくさんの幕のご注文を受けています
実は、有限会社ル・フェステのご注文には、ユニフォーム以外に幕のご注文も多くあります。とある古参の営業スタッフ1人で、今まで50件以上のご注文を受けています。縦長の懸垂幕や個人宅の塀やフェンスに掲示する小さな防犯幕なども作製しました。また、宇都宮市のオリオン通りの特大垂れ幕もご注文いただいたことがありました。飾るシチュエーション・環境・用途など、さまざまな条件に合った横断幕をご提案・製作することができるのが有限会社ル・フェステの強みです。
屋外用横断幕のよくあるオーダー
横断幕のような屋外で大きなものを使う際に懸念しないといけないのは、風の影響です。ターポリンは実に頑丈な生地です。風にあおられてしまったら、周りに被害が及んだり、破れてしまったりする可能性があります。そのようなリスクを軽減することが可能です。
スリット入れ加工
横断幕の本体にスリット(切り込み)を入れる後加工。スリットから風が抜けるので、破けや風であおられることの軽減につながります。作製する幕の幅により入れるスリットの数は異なります。
スリットの数を増やしすぎると幕本体の強度が弱まりますのでスリットご希望の場合はご相談ください。
メッシュターポリンの横断幕
メッシュターポリン。その名の通り生地がメッシュ状になっています。ターポリンの強度は備えつつ、2~3mm程度の小さな穴が開いており、そこを風が抜けていく生地になっています。風が強い屋外でも使用することができます。
穴が開いているため、見た目がやや透けて見えますが、視認性を求める横断幕用のはっきりしたデザインではほとんど影響はありません。
まとめ
弊社は幕の製作も強いのが自慢です。懸垂幕や個人宅の塀やフェンスに掲示する小さな防犯幕なども作製しました。また、宇都宮市のオリオン通りの特大垂れ幕もご注文いただいたことがありました。飾るシチュエーション・環境・用途など、さまざまな条件に合った横断幕をご提案・製作することができるのが有限会社ル・フェステの強みです。
コロナ禍で自粛していたイベントも徐々に復活し、以前のような活気のある日常に戻りつつあります。これからたくさんのイベントが開催され、その動きに比例して幕のご注文も多くなってくるかと思います。
オリジナルの横断幕をご検討の際は有限会社ル・フェステにぜひ、お問い合わせください。
営業担当:028-657-8111