新店舗準備の貴重な時間を提案力でカバー
有限会社ル・フェステの強みは提案力です。その企業に合ったアイテムの提案、デザインの提案、デザイン配置の提案、やり取りの方法の提案など、お客様がアイテム作りで悩んでいるところに、弊社の経験と知恵でお客様により良い道筋を提案します。
【烏山市の葬儀会社内のフラワー部の案件】
烏山市にあるひふみメモリアルホール様から、2022年9月にご連絡いただきました。ご連絡のきっかけは弊社のHPを見ていただいたことがきっかけでした。内容はひふみメモリアルホール様内にあるフラワー部様が新店舗を開設するということで、ユニフォームを一新したいとのご連絡でした。
新店舗を作っている真っ最中だったということで、お客様は大変忙しく、メールを見ている暇もないとのことでした。そこで作っている店舗に直接訪問して打ち合わせをすることになりました。しかし、ひふみメモリアルホール様内のフラワー部様の店舗なので、葬儀が入ってしまった場合そちらを優先しなければなりません。アポイントを取っていたにもかかわらず、ご葬儀のためにその打ち合わせは延期になることもありました。
【忙しいお客様のお時間を無駄にしない提案】
新店舗の段取りと急なご葬儀の対応に追われているお客様。そんなお客様のお時間を無駄にしないために、ユニフォーム作製の段取りもスムーズに行わないといけません。もちろん、お客様にはゆっくりとカタログを見て服を選んでいる時間もありません。
そこで有限会社ル・フェステの営業担当は、ユニフォームの提案資料を作り、お客様にはその中から選んでいただくことにしました。ユニフォームになるアイテムは、襟付き半袖ポロシャツ、七分のインナー、エプロン、パーカーです。そのアイテムの組み合わせと、お花屋さんのイメージ画像から想像して、各商品の色や品番の組み合わせをいくつかピックアップして提案をしました。
お客様がじっくりと選んだものの方が良いのは当たり前です。
しかし、現状ではその時間もありませんので、お客様のアクションをずっと待っていては、オープンの日に間に合いません。営業担当はそのようにして段取りに足踏みが出ないように務めました。
その後、その中から選ばれた組み合わせでユニフォームが決まりました。
【出来上がる前の店舗イメージがあるとより良い】
今回、新店舗が建設中だったため、内装のデザインを明確に知ることができませんでした。有限会社ル・フェステの営業担当がイメージしたフラワーショップ店内のイメージは、違うものではありましたがさほど遠くもないという印象でした。
これで建物のイメージがあった場合、よりそれに合ったアイテムをチョイスすることができますし、より早くお客様に提案できたと思います。例えば建築パースやインターネットのフリー写真など、少しでも資料があれば、経験豊富な営業担当がそれに合ったアイテムを見つけて提案することができます。
【まとめ】
新店舗開設やリニューアルオープンなど、本当に大変で、その時は余計なことに目を向けるということは困難になってしまいます。しかし、その中でユニフォームを作らなければならなくなった場合、本当に手一杯になってしまい、オープンに間に合わなくなってしまうということも起こってしまいます。
そんな時、有限会社ル・フェステでは、お客様の貴重なお時間を取らせずに、よりイメージに合った提案をすることができます。お気軽にお問合せください。
営業担当:028-657-8111